テクニカル分析

テクニカル分析はチャートを分析することを言いますが、チャートは時間軸と価格のグラフであり、チャート本来の意味は海図を意味しています。そしてこれは船がまよわずに目的地まで行けるための情報が書かれた地図であり、それがチャートなのです。そして経験と勘で目的地を目指していくのではなくて、確実に安全に目的地へ行けるためのツールがチャートの機能です。そして簡単に言ってしまえばテクニカル分析なしでは勝てないのです。

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FX::「追証」とは何か?

j777 FXには、「レバレッジ」という“用意した投資金を上回る額の資金運用を可能にする仕組”が存在します。これは、FX口座に一定額を担保として振り込むことにより、その何倍・何十倍もの資金の運用が可能になるという仕組。
例えば、1万円を用意してレバレッジを10倍に設定すれば10万円分の取引が可能になります。

要するに、取引をする際に最低限必要な担保となる証拠金(保証金)は、実際に運用する資金よりも少ない金額でOKだということ。レバレッジの倍率に応じ、取引金額の1部(最大レバレッジ25倍として4%~100%)を振り込むだけで、取引が開始できるのです。

この仕組を利用すれば、限られた資金を大いに活かすことが可能に! 
これこそFX最大の魅力と言えるでしょう。

ただし、ここで注意点が1つ。
取引をする際に必要な証拠金は、“損をすると減ってしまう”のです!

新規注文にまわせる金額は「有効証拠金から維持証拠金を引いた余剰範囲」なのですが、この有効証拠金は相場の変動による損失に応じて減額されてしまいます。つまり損を出せばそのぶん有効証拠金が減少し、結果、新たな投資に回せる資金が減ることになるわけです。

端的に言えば「損をする→有効証拠金が減る→新規注文に使える金額が減る」ということ。
取引で出してしまった損失が大きくなるほど、新たな取引チャンスは狭まっていきます。

さらに、証拠金維持率(取引金額に対する証拠金残高の割合)が、FXが定める一定ラインを下回ってしまうようなことになれば「追証」が発生。ともすれば、すでに行っている取引の継続からして困難になってしまうので気をつけて下さい(証拠金維持率が大きく減ると、業者から「さらに追加の証拠金を振り込むように」との指示が送られてきます。これが“追証”と呼ばれるものなのですが、この警告を無視して証拠金を追加せずにいると、強制的に持ち高が決済される事態にまで発展してしまうのです)。

取引で大きな損失を出すと、追加資金を振り込まない限り投資の継続ができなくなる場合がある…と覚えておきましょう。

くれぐれもFX取引をする際には証拠金維持率が一定レベル(業者が定めている取引継続に必要なライン)を下回らないよう、損失を最小限に抑える工夫をすることが重要。
長く安定的に取引を続けていくためには堅実な取引を心がけることが肝心です。

【まとめ】

・FXで損をすることは避けられない
・また、損をすると証拠金維持率が下がる
・証拠金維持率の低下に伴い新規注文を出すことが難しくなる
・さらに証拠金維持率が一定レベルを下回ると追加の証拠金振込「追証」が必要になる
・「追証」をしないと、取引が継続できなくなり「持ち高が強制決済」されることがある
・レバレッジ取引をする場合は証拠金維持率が一定レベルを割り込まないよう、最低証拠金ギリギリではなく多少の余裕を持たせた額の振込をしておくのが賢明

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